2010年11月28日
自遊人
2010年11月27日
AEDと応急処置
年に一度のシーズ公開講座が行なわれました。
最近目にすることの多くなった「AED」の使い方を含め、
心肺蘇生法を体験してもらう講座です。

このところ、自治会や学校などで、こうした講座が行なわれるようになって
経験したことのある方もおおいと思いますが、
シーズの講座は、いかにその行為が大切かを知ってもらうことからスタートし、
人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使い方をスキルごとに丁寧にひとりずつ体験し、
最後に一通りの流れを身につけてもらうという、時間をかけたやり方です。
それに今日は、心肺蘇生を必要としないような日常起こりえる事故や怪我などの対処法等も
お話し頂きました。
いままで、体験したことのある方でも、
前にやったことと違う、とてもよかった、しっかりと理解できた、
という感想をいただき、参加された約50名、全ての方が得た知識にとても
満足そうに帰られたのが印象的でした。
シーズネットワークは30名ほどの小さな会ですが、
それだけに、小回りの利く中身の濃い活動ができる会だと、つくづく実感した1日でした。
最近目にすることの多くなった「AED」の使い方を含め、
心肺蘇生法を体験してもらう講座です。
このところ、自治会や学校などで、こうした講座が行なわれるようになって
経験したことのある方もおおいと思いますが、
シーズの講座は、いかにその行為が大切かを知ってもらうことからスタートし、
人工呼吸、心臓マッサージ、AEDの使い方をスキルごとに丁寧にひとりずつ体験し、
最後に一通りの流れを身につけてもらうという、時間をかけたやり方です。
それに今日は、心肺蘇生を必要としないような日常起こりえる事故や怪我などの対処法等も
お話し頂きました。
いままで、体験したことのある方でも、
前にやったことと違う、とてもよかった、しっかりと理解できた、
という感想をいただき、参加された約50名、全ての方が得た知識にとても
満足そうに帰られたのが印象的でした。
シーズネットワークは30名ほどの小さな会ですが、
それだけに、小回りの利く中身の濃い活動ができる会だと、つくづく実感した1日でした。
2010年11月26日
川根茶で交流
今年の5月、焼津市立港小学校の6年生達が川根本町に来て、
港町にはない体験や勉強をしました。
港小学校の校長先生が2年ほど前に川根本町の小学校にに赴任していたことが縁で
本町がその体験教室の舞台となったのですが、
カヌーをやったり山歩きをしたり・・・とその中で「お茶の体験」も取り入れてくださり、
当園を訪ねてくれました。
そんなご縁で今回は、学校が私を招待してくれました。
子供達が飲んで感動したあの味わいを親御さん達にも・・・と校長先生の企画です。
助っ人に元港小PTAというインストラクター仲間をお願いして
「おくひかり」をいれました。
PTA研修という集いの休憩じかんなので、「お茶のいれかた」のうんちくよりも
美味しく飲んでいただき、川根本町のPRのつもりのレクチャーで呈茶。

港町と山の町をお茶で繋ぐ・・・
せっかくつながった縁なので、大切にして
また次もお声をかけてもらえたら・・・と思います。
港町にはない体験や勉強をしました。
港小学校の校長先生が2年ほど前に川根本町の小学校にに赴任していたことが縁で
本町がその体験教室の舞台となったのですが、
カヌーをやったり山歩きをしたり・・・とその中で「お茶の体験」も取り入れてくださり、
当園を訪ねてくれました。
そんなご縁で今回は、学校が私を招待してくれました。
子供達が飲んで感動したあの味わいを親御さん達にも・・・と校長先生の企画です。
助っ人に元港小PTAというインストラクター仲間をお願いして
「おくひかり」をいれました。
PTA研修という集いの休憩じかんなので、「お茶のいれかた」のうんちくよりも
美味しく飲んでいただき、川根本町のPRのつもりのレクチャーで呈茶。
港町と山の町をお茶で繋ぐ・・・
せっかくつながった縁なので、大切にして
また次もお声をかけてもらえたら・・・と思います。
2010年11月25日
摘芯
このところの畑は敷き草をいれ、
昨日から摘芯作業にはいりました。
芽を止める・・・なんて言ったりしますが、
生育を止めて休眠に入るように、人が茶の木に教えているかんじかな・・・

年々増える自然仕立ての茶園を鋏で一枝一枝剪定してくのに、何日かかるんだろ・・・
芽を摘んでいると、いい香りが・・・
» 続きを読む昨日から摘芯作業にはいりました。
芽を止める・・・なんて言ったりしますが、
生育を止めて休眠に入るように、人が茶の木に教えているかんじかな・・・
年々増える自然仕立ての茶園を鋏で一枝一枝剪定してくのに、何日かかるんだろ・・・
芽を摘んでいると、いい香りが・・・
2010年11月23日
美食会
町内の65歳以上の方を招いて
地元食材を使ったフランス料理の美食会が行なわれました。

川根茶をこよなく愛すフランス人、ステファンダントンさんの企画を
まちづくり観光協会が実現化したものです。
ステファンダントンさんはちょいとそこらの日本人より郷土愛とか望郷への思いが強く、
川根を日本のふるさとのように思っていて、
自分の好きな川根を大切に守ってきてくれた人達(65歳以上のお年寄りというのが今回の対象)へ
何かプレゼントをしたい!という思いからこの企画が生まれたそうです。
で、ステファンさんの友人のル・シズィエム・サンスのオーナーシェフ ドミニクコルビさんと
タイアップして川根本町の食材を一流フレンチメニューに作り上げてくれました。

コルビさんは世界中に300人日本には二人しかいないという
フランス料理の段位のようなものをもっている敏腕シェフで
銀座のお店はミシュランの☆レストランです。

胸のマークがその証ですって。
今晩一晩限りのフレンチレストランは
町内文沢(ぶんざわ)という地区の杉山さんのお宅です。
昔林業が盛んだったころの面影を多く残しているとても立派な古民家で、歴史を感じます。

そのお宅の台所にミシュランのシェフが立ちました!
職人!プロの仕方を見せていただきました。ステキな仕事っぷりです
お店から持参した物は包丁だけ、あとは全部杉山さんの私物です(これにもびくり!)
今夜はノンアルコール、すべての料理の合わせる飲み物は「お茶」です。

白ワインを合わせるようにステファンがチョイスした川根茶フレーバーが今日のドリンクです。
「旨い川根茶になんで香りなんてつけるんだ?!」と怪訝そうにいう方も中にはいますが
ステファンさんの話や料理とのコラボレーションを体験すると結構目から鱗。
フレーバーティーを看板にしながらも、地域ごと「川根茶」のよさを
ちゃんと伝えることのできるフランス人なんですよね、彼は・・・。
川根茶の魅力を問うと、一番に「水色」をあげるのも普通のお茶屋さんとはちがいます。
深蒸し否定派なんですね。
ソムリエらしい発想なんですが、フランス人のゆっくりワインを飲みながら食事をするのが習慣。
そのワインにかわる飲み物が「煎茶」だとおもったそう。川根茶のように澄んだ黄金色の飲み物は
まさに「白ワイン」、コレだ!!と思って、コルビさんのお店にも提案し、アルコールを飲まない
お客さまにとてもうけてる・・・ということです。
コルビさんの料理やステファンさんのお茶で「川根茶」への扉を開いて、
段階を経てでもピュアな「川根茶」にたどり着いてくれたら・・・と願うのです。
川根という地域と、町の人を自分の家族のように思っている彼のことだから、
きっと若い消費者もいざなってくれると思います。
ま~今日の料理はほんと素晴らしかった!!
鹿肉や猪肉、ヤマメなどを主に椎茸、自然薯、こんにゃく、わさび、柿、もちろんお茶も!
こんなに地物食材って揃う物なんだ!と改めて、地産ものに感動でした。
コルビさんが仰ってましたが「最高の料理は最高の食材で作ってこそ!」
フレンチシェフのセオリーのようです。
ミシュランのシェフに地元食材が認められました!!

ソムリエとして経験豊富なステファンさんの手際の良いサービスにも目を見張る物がありました。
» 続きを読む地元食材を使ったフランス料理の美食会が行なわれました。
川根茶をこよなく愛すフランス人、ステファンダントンさんの企画を
まちづくり観光協会が実現化したものです。
ステファンダントンさんはちょいとそこらの日本人より郷土愛とか望郷への思いが強く、
川根を日本のふるさとのように思っていて、
自分の好きな川根を大切に守ってきてくれた人達(65歳以上のお年寄りというのが今回の対象)へ
何かプレゼントをしたい!という思いからこの企画が生まれたそうです。
で、ステファンさんの友人のル・シズィエム・サンスのオーナーシェフ ドミニクコルビさんと
タイアップして川根本町の食材を一流フレンチメニューに作り上げてくれました。
コルビさんは世界中に300人日本には二人しかいないという
フランス料理の段位のようなものをもっている敏腕シェフで
銀座のお店はミシュランの☆レストランです。
胸のマークがその証ですって。
今晩一晩限りのフレンチレストランは
町内文沢(ぶんざわ)という地区の杉山さんのお宅です。
昔林業が盛んだったころの面影を多く残しているとても立派な古民家で、歴史を感じます。
そのお宅の台所にミシュランのシェフが立ちました!
職人!プロの仕方を見せていただきました。ステキな仕事っぷりです

お店から持参した物は包丁だけ、あとは全部杉山さんの私物です(これにもびくり!)
今夜はノンアルコール、すべての料理の合わせる飲み物は「お茶」です。
白ワインを合わせるようにステファンがチョイスした川根茶フレーバーが今日のドリンクです。
「旨い川根茶になんで香りなんてつけるんだ?!」と怪訝そうにいう方も中にはいますが
ステファンさんの話や料理とのコラボレーションを体験すると結構目から鱗。
フレーバーティーを看板にしながらも、地域ごと「川根茶」のよさを
ちゃんと伝えることのできるフランス人なんですよね、彼は・・・。
川根茶の魅力を問うと、一番に「水色」をあげるのも普通のお茶屋さんとはちがいます。
深蒸し否定派なんですね。
ソムリエらしい発想なんですが、フランス人のゆっくりワインを飲みながら食事をするのが習慣。
そのワインにかわる飲み物が「煎茶」だとおもったそう。川根茶のように澄んだ黄金色の飲み物は
まさに「白ワイン」、コレだ!!と思って、コルビさんのお店にも提案し、アルコールを飲まない
お客さまにとてもうけてる・・・ということです。
コルビさんの料理やステファンさんのお茶で「川根茶」への扉を開いて、
段階を経てでもピュアな「川根茶」にたどり着いてくれたら・・・と願うのです。
川根という地域と、町の人を自分の家族のように思っている彼のことだから、
きっと若い消費者もいざなってくれると思います。
ま~今日の料理はほんと素晴らしかった!!
鹿肉や猪肉、ヤマメなどを主に椎茸、自然薯、こんにゃく、わさび、柿、もちろんお茶も!
こんなに地物食材って揃う物なんだ!と改めて、地産ものに感動でした。
コルビさんが仰ってましたが「最高の料理は最高の食材で作ってこそ!」
フレンチシェフのセオリーのようです。
ミシュランのシェフに地元食材が認められました!!
ソムリエとして経験豊富なステファンさんの手際の良いサービスにも目を見張る物がありました。
2010年11月21日
秋色
2週間ぶりの山ですが、とてもきれいに色づいてました。

11月2日にちょっと先まで行ってみたらあまり綺麗じゃなくて
今年はいまいちなのかな・・・と思ったのですが、
このところの冷え込みで一気に色づいて、
我が家の近くでも紅葉狩りできるようになりました。

11月2日にちょっと先まで行ってみたらあまり綺麗じゃなくて
今年はいまいちなのかな・・・と思ったのですが、
このところの冷え込みで一気に色づいて、
我が家の近くでも紅葉狩りできるようになりました。
2010年11月21日
おえべっさん
今日は恵比寿講でした

商売繁盛の神様恵比寿様におきまりのお供えをします。

わっ!イレギュラーの金目鯛の目が光ってる!!
(伊豆からのお客様に頂き、せっかくなのでお供えしてみました)
昔はこの日に町内のいろんなお店で子ども達のお菓子などのプレゼントがあったのに。
町から子どももお店も少なくなり、いつの頃かそんな風習もなくなってしまってましたが
地元の商工会のイベントとして加盟店が子ども達のサプライズを用意しているということで
お邪魔マシン達も張り切って朝から町内のお店めぐりをしたとのこと。
合い言葉は「鯛釣ったよ!」ってお店にはいるんだそう。
何をもらってきたのか、きっと明日報告に山に登ってくるだろうな・・・
商売繁盛の神様恵比寿様におきまりのお供えをします。
わっ!イレギュラーの金目鯛の目が光ってる!!
(伊豆からのお客様に頂き、せっかくなのでお供えしてみました)
昔はこの日に町内のいろんなお店で子ども達のお菓子などのプレゼントがあったのに。
町から子どももお店も少なくなり、いつの頃かそんな風習もなくなってしまってましたが
地元の商工会のイベントとして加盟店が子ども達のサプライズを用意しているということで
お邪魔マシン達も張り切って朝から町内のお店めぐりをしたとのこと。
合い言葉は「鯛釣ったよ!」ってお店にはいるんだそう。
何をもらってきたのか、きっと明日報告に山に登ってくるだろうな・・・
2010年11月19日
富士山

雄大な富士山がとても神々しい、静岡や川根の山から見るのと違う姿です。
11月に宝永山まで雪化粧するのは珍しいそうです。
2010年11月18日
お茶ラブボーイズ&ガールズ
静岡県茶業会議所の事業で
お茶ラブ
ボーイズ&ガールズ
という小学生向けのお茶講座を、日本茶インストラクターが引き受けて行なっています。
今日は牧之原市の細江小学校へ行ってきました。

総合学習でお茶のことを学習してきた3年生が
今日はこの事業を活かして「お茶の歴史」「茶産地について」「お茶の効能」
を勉強しました。
お茶のことを教えるのは慣れていますが、
3年生というと・・・
理解できる表現や文字を踏まえて授業を進めなければなりません。
百分率も習っていない子供達に生産量の話をしたり、茶種と品種の違いを話したり・・・
色々工夫したつもりでした・・・が
終わる頃・・・「加工ってなんですかぁ?」との質問・・・(沈)
言葉って難しいな~と実感。
でも小学生にお茶のことを教えるのは楽しくて、終わってからとても清々しい気分になります。
来月は地元川根本町立中央小学校に行きます。
お茶ラブ

という小学生向けのお茶講座を、日本茶インストラクターが引き受けて行なっています。
今日は牧之原市の細江小学校へ行ってきました。
総合学習でお茶のことを学習してきた3年生が
今日はこの事業を活かして「お茶の歴史」「茶産地について」「お茶の効能」
を勉強しました。
お茶のことを教えるのは慣れていますが、
3年生というと・・・
理解できる表現や文字を踏まえて授業を進めなければなりません。
百分率も習っていない子供達に生産量の話をしたり、茶種と品種の違いを話したり・・・
色々工夫したつもりでした・・・が
終わる頃・・・「加工ってなんですかぁ?」との質問・・・(沈)
言葉って難しいな~と実感。
でも小学生にお茶のことを教えるのは楽しくて、終わってからとても清々しい気分になります。
来月は地元川根本町立中央小学校に行きます。
2010年11月13日
かきのもと
新潟ではまっ食「かきのもと」

知っていますか?食用菊なんです。
エディブルフラワーでおいしいって思ったモノはないのですが、
ちょっと目から鱗の和食材です。
4日間それぞれ違うところで外食しましたがどのお店にありました。
シャキシャキした食感と不思議な香り、酢醤油とかポン酢で和えていただくのが普通のようです。
「気に入った!」と言ったら、現地のスタッフの人(JA勤務のかわいい女子)が
箱で送ってくれました。

菊の箱詰めは見慣れなくてちょっとビックリです。
3日目に行ったすし屋の大将が、花びらの摘取り方と茹で方のコツを教えてくれたので、
その通りやってみました。

アントシアニンが豊富で目によく、抗炎症作用などに効果もあるとか

できましたぁ
簡単、おいしい! ヘルシー!
今度はうちの畑で作ってみようと苗を取り寄せることを考え中!
知っていますか?食用菊なんです。
エディブルフラワーでおいしいって思ったモノはないのですが、
ちょっと目から鱗の和食材です。
4日間それぞれ違うところで外食しましたがどのお店にありました。
シャキシャキした食感と不思議な香り、酢醤油とかポン酢で和えていただくのが普通のようです。
「気に入った!」と言ったら、現地のスタッフの人(JA勤務のかわいい女子)が
箱で送ってくれました。
菊の箱詰めは見慣れなくてちょっとビックリです。
3日目に行ったすし屋の大将が、花びらの摘取り方と茹で方のコツを教えてくれたので、
その通りやってみました。
アントシアニンが豊富で目によく、抗炎症作用などに効果もあるとか
できましたぁ
簡単、おいしい! ヘルシー!
今度はうちの畑で作ってみようと苗を取り寄せることを考え中!
2010年11月12日
2010年11月08日
2010年11月08日
2010年11月05日
新潟にきました

お茶講座がおわった後、地元のスタッフにお米屋さんに連れていってもらいました。
お茶と同じで今年は厳しい年だったようです。でも、産地のものは産地で、いいおみやげができました。
2010年11月03日
エコツーリズム
「エコツーリズム」で紅葉狩りに23名が見えました。

大札山へ登る前に我が家に立ち寄り、ランチ&ティータイム。
極上「天空の風」を飲んで頂きました。

地元のお母さん達手作りのお弁当はとても美味しそうでしたが
お茶のサービスが忙しくて写真撮れませんでした。
私は川根茶ツーリズムでナビゲーターを何度ももやってますが、
お茶はプログラムのほんの一部というツーリズムはちがった意味で気合いが入ります。
短い滞在時間でできるだけ印象に残るお茶ややり方を考えるのは楽しい。
次は「あの時のお茶ありませんか・・・」と尋ねてきてくれたら、
大成功です!
さて、明日から5日間新潟でお茶セミナーです・・・
寒いんだろうか・・・
大札山へ登る前に我が家に立ち寄り、ランチ&ティータイム。
極上「天空の風」を飲んで頂きました。
地元のお母さん達手作りのお弁当はとても美味しそうでしたが
お茶のサービスが忙しくて写真撮れませんでした。
私は川根茶ツーリズムでナビゲーターを何度ももやってますが、
お茶はプログラムのほんの一部というツーリズムはちがった意味で気合いが入ります。
短い滞在時間でできるだけ印象に残るお茶ややり方を考えるのは楽しい。
次は「あの時のお茶ありませんか・・・」と尋ねてきてくれたら、
大成功です!
さて、明日から5日間新潟でお茶セミナーです・・・
寒いんだろうか・・・
2010年11月02日
紅葉
遭難騒ぎに明け暮れた川根本町
昨日はつちや農園の周辺もヘリやレスキューの音で物々しい気配でしたが、
今日は全員無事救助されて、よかったですね。
そんな中、救助のニュース映像にも映っていた「山犬段」まで紅葉の下見に
チョコッと行ってきました。
「山犬段」は大札山登山口から、ガタガタ道を
インディジョーンズ気分で北西へ15分。
なんだか今年の紅葉、今年の新茶時期を思い出してしまいました。

猛暑、小雨、陽気の影響がストレートにでて、とても遠慮気味?の色付き。
これからなのか・・・今が見頃なのか・・・判断が付きませんでした。
ふと見上げると目の前にとても美しい紅葉があるのに
遠くの山がなんかどんよりしてます。
パノラマで見るより、近くをみて散策しましょ・・・という感じかな。

山犬段から大札山(おおふだやま)を臨む。

富士山がくっきり見えましたが、手前の山(板取山)がいつもだと
とてもきれいなのに、ちょっとくすんでます。
昨日はつちや農園の周辺もヘリやレスキューの音で物々しい気配でしたが、
今日は全員無事救助されて、よかったですね。
そんな中、救助のニュース映像にも映っていた「山犬段」まで紅葉の下見に
チョコッと行ってきました。
「山犬段」は大札山登山口から、ガタガタ道を

なんだか今年の紅葉、今年の新茶時期を思い出してしまいました。
猛暑、小雨、陽気の影響がストレートにでて、とても遠慮気味?の色付き。
これからなのか・・・今が見頃なのか・・・判断が付きませんでした。
ふと見上げると目の前にとても美しい紅葉があるのに
遠くの山がなんかどんよりしてます。
パノラマで見るより、近くをみて散策しましょ・・・という感じかな。
山犬段から大札山(おおふだやま)を臨む。
富士山がくっきり見えましたが、手前の山(板取山)がいつもだと
とてもきれいなのに、ちょっとくすんでます。
2010年11月01日
世界お茶まつり最終日
4日間雨にも風にも台風にも負けず、なんとか終わりました。
入場者数は明日の新聞にでも載るでしょうか?
ブースをあまり離れられなくて全体をゆっくり見ることができなかったのがザンネンですが、
沢山の人が入っていて、展示会としても、消費イベントとしても成功だったと思います。
出展して、手応えは感じましたが、これを次ぎにどう活かしてどこに繋げていくか、
その部分をちゃんとやってこそ、きっと意味のあるモノなのだと思います。
閉会式で町長が知事から表彰されるところを写真撮りたかったのですが、
今日はまったく写真が撮れませんでした。
たった一枚、撮った写真。

終わったと、「極茶人」と「日本ドリンク協会理事」と
「自然と調和し豊かな毎日を目指す大手企業の健康科学の先生」と
ご一緒し、ミニ打ち上げ?で極さんが飲んでいた高松コーヒーさんのかわいい飲み物です。
極様も4日間ぶっとーしでお疲れの様子でした。
ほんとにほんとに皆様お疲れ様でした。
入場者数は明日の新聞にでも載るでしょうか?
ブースをあまり離れられなくて全体をゆっくり見ることができなかったのがザンネンですが、
沢山の人が入っていて、展示会としても、消費イベントとしても成功だったと思います。
出展して、手応えは感じましたが、これを次ぎにどう活かしてどこに繋げていくか、
その部分をちゃんとやってこそ、きっと意味のあるモノなのだと思います。
閉会式で町長が知事から表彰されるところを写真撮りたかったのですが、
今日はまったく写真が撮れませんでした。
たった一枚、撮った写真。
終わったと、「極茶人」と「日本ドリンク協会理事」と
「自然と調和し豊かな毎日を目指す大手企業の健康科学の先生」と
ご一緒し、ミニ打ち上げ?で極さんが飲んでいた高松コーヒーさんのかわいい飲み物です。
極様も4日間ぶっとーしでお疲れの様子でした。
ほんとにほんとに皆様お疲れ様でした。
タグ :川根茶世界お茶まつり2010