2008年05月25日

産地の未来

今日の平成お邪魔マシーン2号
産地の未来
ちょっと前までプラレールにはまっていた3歳の甥っ子は
すっかり、茶工場の機械にはまってしまいました。
土日の度にやってきて、すごい観察力で茶工場を見てました。
そしてついにはブロックで製茶機械1ラインを作ってしまいました。
「コレがソジュウ、コレがジュウネン、セイジュウはコレ・・・すごいでしょ」
って名前まで熟知してやってます
(ガッチャンガッチャンってSEまで付けてます)
彼にとってお茶を揉むじいじはヒーローらしい。
工場からでたお茶のゴミを使ってリアルに遊んでます。

我が家の「あととり」ではないですが、
小さい時のこうした経験や記憶が何かの形で茶産地を支えてくれるのでは・・・と、
心強く、嬉しく思う伯母バカなわたしでした。




Posted by くろべえ  at 22:27 │Comments(3)

この記事へのコメント
我が家の長男を今年から蒸し工程だけ手伝わしています。全てOKで中に入れてしまうと勝手にボタンを押してしまいそうで・・・。
でも男の子は機械大好きですよね。私も幼稚園の時には整揉機には手を入れていましたから。
Posted by 晃ちゃん祐ちゃん父さん at 2008年05月25日 22:49
晃ちゃん祐ちゃん父さん

危ない!ってことが先にたったり、先々のこと考えると違う仕事について欲しいって思いがちかも知れませんが、本当は親の仕事を見せるのって、教育上も大切なことなのではないかしら、ましてやお茶は静岡の基幹産業ですからね、最近は父親の仕事も知らない子がおおいし、食事も一緒に出来ない家族がありますから、お手伝いでコミュニケーションとれれば、父子の関係グ~!
すばらしいことだと思います!!
Posted by くろべえ at 2008年05月25日 23:44
伯母さんの茶が更に美味しくなり、作業が軽減化される機械を開発してくれるといいですね。家のジュニアは茶箱で迷路をつくるのに夢中です。30年前の自分と一緒。
Posted by 6top6top at 2008年05月27日 08:18
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    コメント(3)