2009年03月30日
ドリしてます?
人生2度目の生ドリ
エコパアリーナ1/7500人になってきましたよ~~♪
始まって間もなく、ライブが中断するハプニングで場内が粛然となったけど、乗り越えての3時間のライブで、幸せ気分いただいちゃいました。
ドリカムのライブは本当に楽しい、
歌は知ってるけど、別にぃ・・・って思ってて
一回行って病み付きです。
2009年03月29日
認定式&総会
きのう、日本茶インストラクター10期生の認定式と総会が行われました。
業界関係の御来賓も多く年々盛大?になっていきます。
認定された皆さんおめでとうございました!
私は4年間の役員卒業、
名ばかりでしたが副支部長までさせていただき、いろんなことが思い出され
感慨深い1日でした。
資格制度10年の節目の年、
県内では日本茶インストラクターアドバイザーあわせて
1700人、全国では8000人にも登りました。
茶況や消費の低迷とは裏腹にお茶に関心のある方、有資格者は何年増えてます・・
これってどういうことなんでしょうね~
お茶もまだまだいける!ってことだと私は勝手に思っています。
交流会では毎年恒例アグリロード美和の清少納言弁当を食べながら情報交換
このお弁当すべて手作りで本当においし~い!
早朝から夜中まで
準備~認定式~総会~研修会~地区会~片付け~慰労会・・・とフル回転の1日で
まるで新茶前決起起集会のような気分でした・・・
» 続きを読む業界関係の御来賓も多く年々盛大?になっていきます。
認定された皆さんおめでとうございました!
私は4年間の役員卒業、
名ばかりでしたが副支部長までさせていただき、いろんなことが思い出され
感慨深い1日でした。
資格制度10年の節目の年、
県内では日本茶インストラクターアドバイザーあわせて
1700人、全国では8000人にも登りました。
茶況や消費の低迷とは裏腹にお茶に関心のある方、有資格者は何年増えてます・・
これってどういうことなんでしょうね~
お茶もまだまだいける!ってことだと私は勝手に思っています。
交流会では毎年恒例アグリロード美和の清少納言弁当を食べながら情報交換
このお弁当すべて手作りで本当においし~い!
早朝から夜中まで
準備~認定式~総会~研修会~地区会~片付け~慰労会・・・とフル回転の1日で
まるで新茶前決起起集会のような気分でした・・・
2009年03月27日
寒いぞ
ここ2~3日お茶農家にとっては冷や冷やドキドキ、
茶況なんていってられない、無事新茶が始まってくれますように、
お天気の神様に祈っている毎日。
天空は新芽がでるのが遅いので
今のこの寒気は下界ほどの心配はないのですが、
それでも、風花が舞った今日は
凍害の心配もあり・・・
茶の木も寒そう・・・
今夜も防霜ファンがガンガン回ってます。
この音を聞きながら寝ると
飛行機にのってる夢をみます・・・
山の上の我が家はファンの音が下から響いてきます。
茶況なんていってられない、無事新茶が始まってくれますように、
お天気の神様に祈っている毎日。
天空は新芽がでるのが遅いので
今のこの寒気は下界ほどの心配はないのですが、
それでも、風花が舞った今日は
凍害の心配もあり・・・
茶の木も寒そう・・・
今夜も防霜ファンがガンガン回ってます。
この音を聞きながら寝ると
飛行機にのってる夢をみます・・・
山の上の我が家はファンの音が下から響いてきます。
2009年03月26日
研修会と寒気団
2009年03月20日
お菓子の世界
2009年03月17日
新茶
数日前に新聞にも載った牧ノ原の新茶をいただきました
新茶といってもハウス栽培ですから
微妙なお味・・・う~ん後味はたしかに新茶・・・です
ボジョレーヌーボーのようにこれで今年の新茶の出来は判断できません。
県内産の露地物がでまわるのはまだ先、
みなさ~ん
焦らないでもうちょっとまっててね~
新茶といってもハウス栽培ですから
微妙なお味・・・う~ん後味はたしかに新茶・・・です
ボジョレーヌーボーのようにこれで今年の新茶の出来は判断できません。
県内産の露地物がでまわるのはまだ先、
みなさ~ん
焦らないでもうちょっとまっててね~
タグ :新茶
2009年03月15日
川根本町茶業者大会
鹿児島種子島から新茶の声が聞こえてきましたが、
静岡の山はまだ先、あと1ヶ月半くらいかな・・・
新茶時期を前に、町の茶業者大会が開かれ、
シーズンに向け、決意を新たに「がんばるぞ~」の気合いをいれました。
午前中は楽しく?闘茶会
午後は表彰や講演会。
東京の茶商さんから消費地の現状や茶商さんとして山のお茶をどう捉えているか、
またこれからの山のお茶がどうあるべきか・・・などお聞きしました
こだわりや個性、価値を作っている立場で見いだし
自信を持って川根茶をつくりつづくていくことに
背中をポンと押された感じだったのではないでしょうか
静岡の山はまだ先、あと1ヶ月半くらいかな・・・
新茶時期を前に、町の茶業者大会が開かれ、
シーズンに向け、決意を新たに「がんばるぞ~」の気合いをいれました。
午前中は楽しく?闘茶会
午後は表彰や講演会。
東京の茶商さんから消費地の現状や茶商さんとして山のお茶をどう捉えているか、
またこれからの山のお茶がどうあるべきか・・・などお聞きしました
こだわりや個性、価値を作っている立場で見いだし
自信を持って川根茶をつくりつづくていくことに
背中をポンと押された感じだったのではないでしょうか
2009年03月11日
情報交換会?
明日の静岡県茶業を築く情報交換会・・・という集まりに
飛び入り参加、
県の「しずおか新銘茶」づくり推進事業(川根本町の天空の茶産地もそのひとつ)の事例発表を聴き
またまた天空のお茶を接茶
たぶん、私ほど「おくひかり」を淹れてるひとはいないだろう~な~
» 続きを読む
飛び入り参加、
県の「しずおか新銘茶」づくり推進事業(川根本町の天空の茶産地もそのひとつ)の事例発表を聴き
またまた天空のお茶を接茶
たぶん、私ほど「おくひかり」を淹れてるひとはいないだろう~な~
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2009年03月08日
日本人の好きなフレーバー
フーデックスの会場で見つけました
日本人の好きなフレーバーベスト10
1位 コーヒー味 5位が緑茶抹茶なんですが・・・(よかった~入ってて~)
地域別って分析もおもしろい・・・生まれた環境にある香りを好む傾向にあるらしく、
遠くの地域を連想する香りは好まれにくいらしい
たとえば北海道の人は、マンゴーとか好まないって。
静岡だったら、やっぱ一番はお茶になってほしいな・・・。
女性が好む№1はオレンジなんだそう・・・へ~
桜フレーバーとか入ってないんだけど・・・
日本人の好きなフレーバーベスト10
1位 コーヒー味 5位が緑茶抹茶なんですが・・・(よかった~入ってて~)
地域別って分析もおもしろい・・・生まれた環境にある香りを好む傾向にあるらしく、
遠くの地域を連想する香りは好まれにくいらしい
たとえば北海道の人は、マンゴーとか好まないって。
静岡だったら、やっぱ一番はお茶になってほしいな・・・。
女性が好む№1はオレンジなんだそう・・・へ~
桜フレーバーとか入ってないんだけど・・・
2009年03月05日
2009年03月03日
2009年03月01日
新品種
今日から三月、あっという間に2月が終わってしまった・・・
茶業研究センターが新品種を開発し話題になっています。
1ヶ月ほど前の新聞にも大きく取り上げられました。
お父さんが「やぶきた」でお母さんが「おくひかり」
まだほんの少ししかないので飲んだことのある人はいない・・・といってもいいかも。
そのニューフェイスをなんと飲ませて頂ける機会にめぐりあいました。
第一印象・・・温和
第二印象・・・旨み系
第三印象・・・上品
おいしいお茶でした。特徴を一言でいうと、
渋みが弱くおとなしい感じのお茶だと思いました。
さて、この品種が生産農家やお茶屋さんに認められ、
一般生活者の皆さんの所へ届くまでにどの位かかるかな~
品種の開発は時間も労力もかかりとても大変ですが、
これまで、いい品種が誕生しても王様「やぶきた」にかなうモノがなく、
なかなか認知されているお茶の品種は少ないのが現実です。
消費者の食環境や嗜好が多様化してきたことを理由に
選択肢が増えすぎて、かえって逆効果にならないように
せっかく生まれた良い物を、きちんと流通させられるような
マーケティングが必要だと思います。
お茶の場合は生産量が確保できるのに時間がかかるし、
茶価低迷と生産コストがネックになって
改植に踏み切る農家の腰は重いかも・・・
他にお茶の品種普及と市場の流れを合致させる方法ってないものかな~
新品種を産地ブランドにして地域で取り組む、って方法がアピール力もあっていいけど、
う~ん時間がかかるぞ~
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茶業研究センターが新品種を開発し話題になっています。
1ヶ月ほど前の新聞にも大きく取り上げられました。
お父さんが「やぶきた」でお母さんが「おくひかり」
まだほんの少ししかないので飲んだことのある人はいない・・・といってもいいかも。
そのニューフェイスをなんと飲ませて頂ける機会にめぐりあいました。
第一印象・・・温和
第二印象・・・旨み系
第三印象・・・上品
おいしいお茶でした。特徴を一言でいうと、
渋みが弱くおとなしい感じのお茶だと思いました。
さて、この品種が生産農家やお茶屋さんに認められ、
一般生活者の皆さんの所へ届くまでにどの位かかるかな~
品種の開発は時間も労力もかかりとても大変ですが、
これまで、いい品種が誕生しても王様「やぶきた」にかなうモノがなく、
なかなか認知されているお茶の品種は少ないのが現実です。
消費者の食環境や嗜好が多様化してきたことを理由に
選択肢が増えすぎて、かえって逆効果にならないように
せっかく生まれた良い物を、きちんと流通させられるような
マーケティングが必要だと思います。
お茶の場合は生産量が確保できるのに時間がかかるし、
茶価低迷と生産コストがネックになって
改植に踏み切る農家の腰は重いかも・・・
他にお茶の品種普及と市場の流れを合致させる方法ってないものかな~
新品種を産地ブランドにして地域で取り組む、って方法がアピール力もあっていいけど、
う~ん時間がかかるぞ~
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