2011年02月21日
陸羽とワインとお茶
毎年この時期に行なわれる、日本茶インストラクターの資質向上研修
今回は藤枝の文化人的茶商さん時田さんとワインソムリエの白鳥智香子さんの講話を聴きました。
共通テーマは「鑑定」
時田さんはご自身の解釈で読み解いた「陸羽」の茶経を解説しながら
「鑑定は哲学である、良いところも悪いところも評価できてこそ・・・人を見ることと同じである」と
う~ん深い!!
白鳥さんからは「ソムリエの仕事は得たワインの知識は教師のように教えるのではなく、
そのワインを選んだお客様を主役にし、たてること。テイスティングもそのために欠点はいわず、
特徴や長所を捉えるように訓練する」
陸羽とワイン遠いようでいて共通点がありました。
後半はワイングラスを使って、お茶のテイスティング体験、
評価方法もソムリエテイスティングを参考にやってみましたが・・・
、
今回は藤枝の文化人的茶商さん時田さんとワインソムリエの白鳥智香子さんの講話を聴きました。
共通テーマは「鑑定」
時田さんはご自身の解釈で読み解いた「陸羽」の茶経を解説しながら
「鑑定は哲学である、良いところも悪いところも評価できてこそ・・・人を見ることと同じである」と
う~ん深い!!
白鳥さんからは「ソムリエの仕事は得たワインの知識は教師のように教えるのではなく、
そのワインを選んだお客様を主役にし、たてること。テイスティングもそのために欠点はいわず、
特徴や長所を捉えるように訓練する」
陸羽とワイン遠いようでいて共通点がありました。
後半はワイングラスを使って、お茶のテイスティング体験、
評価方法もソムリエテイスティングを参考にやってみましたが・・・
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お茶とワインの共通点はあるものの表現・・・となると難しいものがありますね
産地や品種だけでなく商品やお店の特徴を表現できたら
もっとファンが増えるはずなんですがね~
表現と言うよりも
しゃべりのうまい人が
語ってくれたら
伝わらなくても、
お茶の話を聞くことが楽しめていいですよね。
久しぶりだね~お茶は作ってる人み~んな同じモノを目指してた時代があるから、個性や特徴も一辺倒なんだよね。