2010年02月28日
空港カフェ
今年度最後の空港での呈茶が終わりました。
6月の開港から4回(ざっと25日間ほど)ですが、
静岡の空の玄関での川根茶のPR事業のお手伝いをしてきました。
静岡空港には喫茶店などがなくて、
一息つくところがなく、いろんな方が
この「静岡茶おもてなし呈茶コーナー」を利用します。
単なる時間つぶしの方もいますし、休みたいと思って来るかたもいます。
狙って「静岡茶」が飲みたいと思って来る方は殆どいないと行っていいかもしれませんが、
だからこそ、パフォーマンスやサプライズが心に響くのですね。
おそらく、県内数ある茶産地のなかで、PR以外のそのパフォーマンスを呈茶に組み込んでいるのは
川根本町以外ないのではないかと思います。
それに消費者にとって口に入るモノで「おいしい」ってことは最低のライン、
だから「おいしい」を越えて伝わるモノがなけれが、印象にのこらないのが今の時代、
PRはその部分が大切だと思っています。
この1週間は「利き酒」ならぬ「利き茶」を取り入れて色んな川根茶を楽しんで頂きました。
そして最終日の今日は、コレまでやったことのない試みで川根茶を飲んでいただきました。
この「試み」は現在町が研究開発している産業振興に関係していて、
本来の「川根茶」」にはなかったことなのですが、
思い切って、調査の意味もあり、呈茶に組み込んでみました。
「新しい、お茶の楽しみ方の提案」がテーマですが、
まだ、発展途上にあるものなので、こうした公のところではちょっと秘密にしておこうかな・・・
でも、今日空港でコレを体験してくれた200名ほどの方には9割がた好評、手応えありました。
「やっぱり、川根茶!」と行ってもらえる産地であり続けるために
古きを守りながら、新しい事にもチャレンジしていくのです
。
6月の開港から4回(ざっと25日間ほど)ですが、
静岡の空の玄関での川根茶のPR事業のお手伝いをしてきました。
静岡空港には喫茶店などがなくて、
一息つくところがなく、いろんな方が
この「静岡茶おもてなし呈茶コーナー」を利用します。
単なる時間つぶしの方もいますし、休みたいと思って来るかたもいます。
狙って「静岡茶」が飲みたいと思って来る方は殆どいないと行っていいかもしれませんが、
だからこそ、パフォーマンスやサプライズが心に響くのですね。
おそらく、県内数ある茶産地のなかで、PR以外のそのパフォーマンスを呈茶に組み込んでいるのは
川根本町以外ないのではないかと思います。
それに消費者にとって口に入るモノで「おいしい」ってことは最低のライン、
だから「おいしい」を越えて伝わるモノがなけれが、印象にのこらないのが今の時代、
PRはその部分が大切だと思っています。
この1週間は「利き酒」ならぬ「利き茶」を取り入れて色んな川根茶を楽しんで頂きました。
そして最終日の今日は、コレまでやったことのない試みで川根茶を飲んでいただきました。
この「試み」は現在町が研究開発している産業振興に関係していて、
本来の「川根茶」」にはなかったことなのですが、
思い切って、調査の意味もあり、呈茶に組み込んでみました。
「新しい、お茶の楽しみ方の提案」がテーマですが、
まだ、発展途上にあるものなので、こうした公のところではちょっと秘密にしておこうかな・・・
でも、今日空港でコレを体験してくれた200名ほどの方には9割がた好評、手応えありました。
「やっぱり、川根茶!」と行ってもらえる産地であり続けるために
古きを守りながら、新しい事にもチャレンジしていくのです
今後しばらく、空港にお世話になることはないかな・・・と思ったので
今日は3回のレストランで売っている「空弁」をお昼にいただきました。
うな飯、黒はんぺん天ぷら、静岡おでん、エビ芋煮、遠州ポーク…etc
静岡の味満載のこだわりのお弁当なんだけど、
冷蔵庫でキンキン冷やされどれも凍えていました。
おいしさを感じる温度感って大切だよな~それにお弁当って冷めてもおいしいのがいいよね
と、感じた一品でした
今日は3回のレストランで売っている「空弁」をお昼にいただきました。
うな飯、黒はんぺん天ぷら、静岡おでん、エビ芋煮、遠州ポーク…etc
静岡の味満載のこだわりのお弁当なんだけど、
冷蔵庫でキンキン冷やされどれも凍えていました。
おいしさを感じる温度感って大切だよな~それにお弁当って冷めてもおいしいのがいいよね
と、感じた一品でした
美味しいは当たり前
美味しい温度
はっと気づかさせられました。流れる石と書いてさすがです。
カフェが無い空港って見たことがありません。本当なの?
一度静岡空港から海外へと今、考えてます。
「すべらない茶」もいいと思いますよ。上手に育ててブランドとして花を咲かせるのは難しいけど、私はそのプロセスがいちばん楽しいです。
*ぶにゃにゃんさま
そ~なのよ・・・小さい空港だからこその、カユイところに手が届くサービスが求められると思うんだけどね。
FDAもいい感じで就航してるし、JAL撤退を期にますます小さい事の良さをドド~ンとアピールしてくれたら、静岡のイメージアップにもなるのにね。
多くの方に川根茶の魅力を感じていただいたこと
良かったと思っています。
ご尽力感謝します。
来年度も呈茶の予定があるみたいで、振興会での参加を計画しているみたいです。
「川根茶」とは、ってことをちゃんと言葉で伝えられること、言ってることと、淹れたお茶が一致していないと説得力ゼロになっちゃうから、お茶選びも淹れ方も気をつかいました。
そして、何よりも、満足感を与えることを一番に、お客さまに合わせた呈茶をするよう気を配りました。
凝った呈茶のスタイルも魅力を伝える大きなツールになりました。
その成果はあったかな・・・と思ってます。
静岡空港呈茶コーナー手前の2階に木製ベンチを設置しました。
たぶんおどけます(方言か?)。
最近木製品が増えていますが、一目で私が絡んだ仕事だとわかるはずです。
もちろん、川根本町の木。メーカーは静岡市の木工屋さん。
木は、スギ=文沢、ヒノキ=東藤川産。
ヒントは、これを交互に95枚並べたものです。
また、呈茶の機会にでも座ってみてくださいね。
8日は天空に行きますね。
過去3年間でネタはすべて出し切っている感があるので、青部と水川でネタを練り直しておきます。
とりあえず。